ここでもコンセント
ご挨拶

世界的にCO2削減が叫ばれる今、排気ガスを出さない電気自動車(EV―Electric Vehicle、以下EV)が注目を集めています。EVのCO2排出量は従来のガソリン車の約1/4で、EVが普及すればCO2の削減・大気汚染の減少・地球温暖化の防止・騒音軽減など、さまざまなメリットがあります。

しかしながらEVを普及させるためにはまだ課題が多く、特に全メーカーに対応する充電設備の整備が急務とされています。
短時間で充電できる急速充電器は設備費用が高額のため(1台450万円程度/工事費込み)、手軽に設置できる普通充電器を普及させる動きが高まっています。

弊社が開発した電気自動車用200ボルト普通充電器「ここでもコンセント」は、公共施設や商業施設、マンション、住宅や店舗などの小スペースにも設置できる野外設置型充電コンセントBOXです。
自社の環境への取り組みへのPRや、次世代の子供たちの為にも小さなことから福井電気設備は始めていきたいと考えております。

メリット

仕様

  • 200V20A1個、100V15A1個の普通充電コンセント
    漏電ブレーカー付き
    スチールケースでロック付き、壁掛け型

    【対応車種】
    日産リーフ、三菱アイMiEV、 スバルステラ、国産の電動バイク、電動カート

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グリーン電力証書とは

グリーン電力とは、風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの自然エネルギーにより発電された電力のことです。石油や石炭などの化石燃料による発電は、発電するときにCO2(二酸化炭素)が発生しますが、自然エネルギーによる発電は発電するときにCO2を発生しないと考えられています。また、再生可能であるため環境への負荷が小さいエネルギーです。

パブリシティー

日刊自動車新聞に、弊社と共同開発を行っている佐用自動車さまが掲載されました。

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